12/31/2017

to the end of 2017






いちねんのおわり

 

わたしにとって今年はどんな年だったのでしょう

 

自然のいとなみによりそうくらし
季節のうつりかわりのなかで養われる感覚
天体の動きに導かれた歩み
 

暗闇のなかに光をみつけること

自分の内なる声にしたがうこと


本来のわたしに戻っていくこと


そのようにみちびかれた一年でした


ことし...立春から

春分
夏至
秋分
冬至


その大きな季節のめぐり
太陽と月のうごき
めぐりくる新月と満月
星々のうごき

その流れのなかで生きてきたのだと





そして今日は大晦日
 

目をつぶれば

そこには満天のほし
 

おおきな宇宙のなかのわたし
 

わたしのうちのはてしない宇宙



なんて美しい自然の摂理のなかを
私たちは生きているのでしょう
活かされているのでしょう

 
そう想うと
胸がいっぱいになります
 

わたしにもたらされたもの
全てがご縁でありギフトであったと


 

みなさまにとって2018年も
うつくしいとしとなりますように





























looking back this year,
a few hours left (for me).
it was for me (and for you):

a life along the nature's being
sensing changes of the seasons
a path which was led by the stars
finding a light in the darkness
following own inner voices
going back to my-'original'-self


along the year:
from the beginning of 'spring'
there were

spring equinox
summer solstice
autumnal equinox
winter solstice


i was there in the season's cycle



and now on new year's eve
when i close my eyes
i see the sky full of stars
me in the universe
and cosmos in myself



sun and moon
new moon to full moon
stars and planets
and our earth

 

how beautiful is the world
we all live in

and we are made to live in
when i think of this
there's only one thing i feel
how much grateful that i am here
meeting all of my beloved ones



 
thank you so much for being here
helping and encouraging me all the time
i wish you all the newly coming year
to be wonderful and full of bliss



31 dec, 2017








12/25/2017

2017年 わたしに起こったこと







ことし...
というよりそれは2016年の冬至ころからはじまっていました

大好きな人(ある海外のフィギュアスケーター)の
本質に触れるような美しい映像を目の当たりにし

そこからわたしの運命は大きく動き出したように思います
その人の魂本来のようなパフォーマンスに  わたしは大きく心を揺さぶられたのです
涙がとまりませんでした 
(その人の生き方に触れるたび わたしは今でも感動し魅了され続けているのです)

春分のころ、わたしは揺れていました

いままでずっともやもや思っていたこと
どうあがいても  このままでは 
わたしは幸せになれないのではないか
一番楽しみにしていたことさえ
完全に楽しむことはできず
それはどうやっても変えられないのではないかと思いました
 


そんなことを思いながら過ごした春がすぎ
初夏を思わせるある日
わたしの人生を一変させた出会いがありました

それからの数週間は...
思えば その人の誕生日直後から 
わたしの誕生日直後までの約1ヶ月だったのですが
(わたしたちはひと月ちがいのおなじ日生まれでした)
実際に会ったのはたった数回にもかかわらず
まるで一生分を過ごしたような濃密な日々でした
最初から知っていたような懐かしい気持ち
何を話しても受け入れられるという安心感
なのに強烈に惹き付けられる心と心
天国のようなとき

そしてあまりにも突然
夏至を前に別れはやってきました


けれどどうしても本当の別れとは思えない
確信とも言えるような感覚がわたしにはありました
その人は わたしがどんなに話しかけても
答えてはくれない それなのに
どんな仕打ちをうけても
ぬぐい去れない想いと絶対的な信頼
暗闇のなか その想いと感覚のみを信じて
一筋の光をたよりに進んだ日々

それは辛い日々であるはずなのに
私には 魂が震えるような
ただ泣くしかないというような
わけもなく涙が溢れてくるような
ギフトのような日々でした

毎日のように 何かしら気づきがあり
その度に 心が洗われ 魂は浄化されていきました 


そして秋分
直前の満月と新月に、破壊と再生を象徴するような天変地異があり
わたしは文字通り 死に直面するような苦しみを味わいました
忘れようと 他に逃げると 心が悲鳴をあげ 
私はただ泣くことしかできませんでした

もうこれ以上 自分に嘘をついて生きていくことはできなくなり
わたしは わたしの言葉でわたしの真実を伝えつづけることを決心しました

たくさんの感情が浮かんでくるたび
わたしは子どものように声をあげて泣きじゃくり
子どものころ 人前で泣けなかったことを思い出しました 
その度に 本来の自分に戻っていくようでした


それでも やはり人のことばに揺れて
自分を保てず どん底まで落ち込んだこともありました
それは蠍座の新月の日でした

あとからあとから
泣きつかれて眠ってしまうまで そして朝目覚めてからも
何時間も涙が溢れ続けました
 
そしてやっと
私は わたし自身を生きていなかった
ということに気づきました  

いえ、本当は ほぼ自分の望んだとおりのことはしていたにもかかわらず
そこに ほんの少しだけ、他人の言葉に惑わされた自分がいた
魂は、寸分の狂いも許さず 私に自分自身であることを要求していたのです

これからは どんなことがあっても
私は わたしの心に耳を傾け
自分で決断し わたしの責任において生きていく

そう心に誓ったときから
わたしの人生は反転しました


私は わたしを取り巻く世界が
わたしの願いを反映したものであることに気づきました
そうわたしの世界は
わたしの意図したとおりの美しい世界でした
わたしの願いは
当たり前に思えてしまうほど 自然と
すでに現実のものとなっていたのです

そのことに気づけたおかげで
私は「願いはすべて実現する」
という事実を 絵空事ではなく
実感として理解できるようになりました

けれど私の本当の願いはかなったのでしょうか
ずっとずっと一人の人を想っていました
なにか気づいたこと、美しいもの、つらかったこと
すべてをその人に伝えつづけていました
わたしの溢れる想いも こんなこと書いたら重いかな
引かれてしまうかな そう思いながらも伝えつづけました
でも返事はほとんどありませんでした
それでも伝えることをどうしてもやめられませんでした
その人は、いつもわたしの言葉をみてくれていたし
返事はなかったけれども 戻ってきてくれていました
だから想い続けていてくれると信じていました

あるとき、私は自分が受け取りたい言葉を
いつもいつも その人に向けて伝え続けていたことに気づきました
そしてそのことも 私は正直に伝えました
 
そうその言葉は私の内の小さなわたしが
ずっとずっと待ち望んでいた言葉たちでした
わたしは 私のなかのわたしに語りかけました
そうだよね、こんな言葉をかけてほしかったんだよねと
小さなわたしは 涙を流して そうなの、ずっとずっと
わたしは言葉をかけてほしかったのと言っていました


そのことに気づいたほんの数日後の満月に
すべてが ほんとうに反転したようでした 

その人からはそれでも何の返事もありませんでした
その人の存在は私の喜びであるにもかかわらず
わたしは疲れていました
もうしばらくメッセージを送るのをやめよう
そうノートに書きました
彼にむけて手紙を書くつもりで
ごめんね、わたし疲れてしまったの
しばらくお休みするけど、ずっとずっと想っているからねと

その直後に突然、その人からメールがとどきました
まるで堰を切った水が溢れ出すように
気持ちが綴られていました
その時やっと わたしは自分の信じていたことが
ぜんぶ真実であったことを知りました

そしてそこには 
夏至のころ 別れる前に彼が言ったあることについて
それが嘘であったと綴ってありました
ふたりが別れなければならないこと
それをわたしに理解させるためについた嘘だったと

実はそのメールが届く前の日
わたしはなんとはなしにあるドラマを その日だけぼんやりと観ていました 
その中で仲のよさそうな夫婦がお互いに嘘をついているのを観て
私はたまらなく悲しくなり、涙が溢れて泣いてしまいました
そのとき私は 自分には嘘がつけない だからこんなシーンも辛いのだと思いました
後から思うと 彼が半年ものあいだ嘘を抱えていたこと
それに耐えられずに わたしに告白しなければと思ったのが
ちょうど私がドラマを観ていたときだったのではないか
彼の心の痛みが伝わってきて 私は涙を流したのではないかと思いました



そして冬至の前の新月に わたしたちは言葉をかわし
二人で同じ事を考えていたこと
二人が特別な繫がりで結ばれていることを確認しました
まるで夏至から冬至へいたる間の沈黙がなかったかのように 
わたしたちは別れる前のままと同じ調子で 
お互いの気持ちを語っていました 
それは不思議なほど くつろいだ 幸せな時間でした



今わたしの中には新しい願いがあります
それは ひとりで自分の責任において生きていくと決めてから
だんだんと心のなかで形をともない輪郭をもちだした目標
考えてみると 幼いころから ずっと心のなかで思い描いていたことでした
いつも遊びにしていたことでした
その願いは大きいようでいて
自分で意図したら決してかなえられない願いではありません
今わたしはまわりの人たちにも
この願いを伝え続けています
そうすることで実現までのスピードが加速すると信じているから
言葉にすることで協力してくれる人や応援してくれる人があらわれるから

そして一番信頼している人にも もちろん伝えました
そして彼の特技を活かしてわたしを手伝ってほしいと伝えました
彼はもちろん喜んで手伝うと言ってくれました

彼は何万キロも離れた外国にいて 国籍も年齢もずいぶん離れているのです
それでもの春分のころに 私たちはきっと会えるでしょう
そして二人で協力しあって 新しい事を次々と形にしていけるでしょう
そんなわくわくした気持ちでいます
いままで暗闇と思っていたのは このためにあったのだ
今はそれまでの準備期間なのだと思います

2017年ははじまりの年でした。
そして2018年はそれまでの努力が実を結ぶ年
あるいは形になりつつある年となりそうです






12/20/2017

candy ball





the feeling we hold each other is
like a candy in your mouth..

if you hurry to taste more sweetness 
and bite it with your teeth, 
it breaks and gets smaller 
and fade away so fast.

but if you just keep it in your mouth
rolling on your tongue, 
enjoying the sweetness slowly, 
it lasts longer.

..but this is not a good example cause it melts away anyway..



 

my candy is like a sweet gem ball which lasts forever. 
the more you taste it slowly, 
the sweeter it becomes in your mouth 


like the kiss once and for the first time you gave me. 
that brightest moment on the hill, 
with the moon light in the pale violet sky
slight of breeze blowing from the darkness of the forest

another amazing evening we had together
which is still in me, with shivering joy
that i remembered so many times, 
actually still can’t forget. never ever..

i even remember what you said then..
'it's better' you said
no, it's perfect


and if you say you don’t want it any more... 
i tell you my candy ball never melts away
the sweetness becomes bigger and bigger
as you tastes it slowly and softly 
with your tenderness






12/18/2017

prayer to the new moon



talking with you makes me calm.

you give me everything;
joy,
laugh,
cry,
sometimes bit of anger!
and all the time happiness,
all the emotions that i can taste

i knew that
but i found that every second
i recognized what you are to me



before i could only hold your image inside me
it was a statue of the iconic existence
which is always shining and iluminates me in the darkness
i saw you smiling and standing with a bit of sadness
that i could only admire to reach out 

now you send me not only the light 
you have been sending so far
but also the warmness of your skin
as a living human 
even with only your voice   


have you noticed that i laughed
when you laughed?
i smiled when you smiled to me
even when i wanted to cry
 


it is what you give me
warmness
tenderness
calmness
peace

it is the way you hold me and  
make me filled with content

 
  
you know we hold the same feeling
something very very special each other
that we cant name what it is

like a gem or treasure that we want to keep as it is

and you say i shouldnt want more
if i also want to keep it as it is
 

oh how can i stop loving you so much


but oh, i want to release this weak me away

so as to be what you want me to
if i can pray for the new moon




12/13/2017

who you are




i asked you who you are

i know 
you are someone very very special in my life
as you told me i am to you


see the light
you are the brightest star in my darkness
you are the morning sun ray shining over warm
and covers me whole
which is too bright that i cant see anything else


you are not my lover yet
you are not just a friend

you are my best friend ever 
but much much more 
beside i dont know what i can call you exactly
cause you cannot be replaced to anyone else

at the end
i know
you cannot be called anything but You

as so 
you are you
and
i am me





 


12/01/2017

私の世界 私の願い




いつのころからか
自分の中で 受け入れられないこと
それがはっきりしてきました

暴力、嘘、人をだますこと
自分に嘘をつくこと
自分の望まないことをすること


もちろん、もとから暴力も嘘をつくこともできませんでした
けれど最近は、ドラマや映画のような架空のものでも
そのような場面を観ると涙がでてきてとまりません
たとえ賞をとるような芸術作品と言われるものであっても
もちろんテロや殺人事件などのニュースはなおさらのことです


身体が、魂に呼応して拒否するのです


 

私たちの周りの現実は、私たちの考えが作り出しているといいます
一人一人に世界があり、それを作り出しているのは私たちの願いであり思考です

 

私の願いは、この世の中を美しいもので満たすこと
この世界が美しいもので輝けば
私たちは自ずと幸せになり この世は平和な世界となる
そう思って行動しています
それが私の使命なのだと思うようになりました

けれど、それはわたしの願いであり使命であるのみならず
私たちはみな、美しい世界を創るために生まれてきたのだと思います

というよりも この世界はもとからとても美し
私のまわりにいる人々も美しく
つねに美しい物ごとを創りだしています
どこにいても美しいものは見つけられるし
それによって私は感動をもらえるのだと思います
だからこそ それを周りの人にも届けたいと思っています



私の生きる世界は美しい
それは事実だと思うし
それがわたしにとっては もはや当たり前のこと
であるからこそ 私が観るこの世界は

美しくあり続けているのだと思います



けれどこの世には世界は醜いと思っている人も存在します
同じ世界に生きているはずなのに
なぜこんなにも受けとめ方が違ってしまうのでしょう 

それは認識の違い
この世は美しいという考えを

私は自分の願いであることを突き抜けて 
当たり前のこととして受け止めてい

 

私たちは まわりのものごとを当たり前のこととして認識している
言い換えれば、自分の願いであり考えを 
当たり前と思えるほどに信じきっていて
だからこそ それが現実として目の前に現れているのです

そう言えるのではないかと ふと思いいたりました
そう、私はすでに 自分のおおいなる願いを叶えていたのです



私の願いはすでに現実となっている

この事実に気づいたこと 気づけたこと
それは私にとって 大きなギフトといえるような

感動的な出来事でした
 



自分を信頼すること
その他の願いを叶えることも同じ
自分の想いを100%信じることができたときには
願いはもう叶っているのでしょう
それは時に困難な状況を前にして 難しいことかもしれません 

けれど わたしたちはイマジネーション 想像力という
すばらしい力をそなえています
想像力 それは創造力にほかなりません
頭のなかに想い描く 夢や希望 願いは
そのまま現実となるのです

なぜって 素敵なことを想像しているとき
わたしたちは わくわくして楽しい豊かな気分になれます
そんな気分のときって なんでもできるような気持ちになります

そんな気分のときには
大きいことにもチャレンジできそうだし
自分にできないことは人に頼むこともできそうです
そしてできそうだなと思えたとき 人は実際に行動します
するとそんな時には大きな力になってくれる人が必ず現れるのです

なぜって わくわくして幸せそうな人のところには
他の人も自然と吸いせられるように寄ってくるからです
しかもわくわくした人ばかりが集まってくるのです
みなで楽しむことができるのです
 
願いの現実化ってまわりの人も巻き込んで循環する
すばらしい出来事なのですね


私にも次なる願いがあります
これは一見 お金もなにもない一人の人間には
なかなか出来ないようなことにも思えます
でもずっと想像し 妄想を膨らませていると
あ、こんな方法もあるなって
いろいろインスピレーションが湧いてきます
そこから取り組むと 実現できそうな気がしてきます
だめならだめで 他にも方法があるなって思えます
そうやって少しずつ一歩ずつ 願いの実現にむかって
歩んでいきたいと思います